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依頼者様の詳細
- 住所:埼玉県和光市白子
- ご依頼主:アパート管理会社様(入居者様対応)
- 施工日:2026年4月2日
- 住宅種別:アパート
- 参考価格:玄関シリンダー交換 20,000円〜30,000円台/錠ケースオーバーホール 数千円〜
依頼内容(お客様のお困りごと)
和光市白子のアパートにて、玄関の鍵が開かなくなるトラブルでご依頼をいただきました。
入居者様のお話では、昨晩鍵を開けるのに40分ほどかかり、何度も開け閉めを繰り返してようやく開いたとのことでした。
その翌朝に管理会社へ連絡が入り、当店へご依頼いただいた流れです。
また、約半年前から鍵の調子が悪く、調子が悪くなった際に潤滑剤(KURE 5-56)を使用したことで一時的に改善していたそうですが、その後も違和感は続いていたとのことでした。
さらに現地では、管理会社様が交換用として持参されたシリンダーがMIWA LA用で、既存のGOAL LXタイプとは互換性がなく、そのままでは取り付けられない状態でした。
なお今回は、管理会社様がインターネットでの検索や実績・評判を見て安心できそうだと感じ、地元で対応できる点も含めてご相談いただいています。
コバヤシのご提案
まず鍵の状態を確認したところ、シリンダー自体も劣化していましたが、それ以上に錠ケース内部の動きが重くなっている状態でした。
このような場合、シリンダーだけ交換しても根本的な改善にならないため、今回はシリンダー交換に加えて錠ケースのオーバーホールも同時に行うご提案をしました。
まず既存のGOAL LXシリンダーを取り外し、当店で用意しているカバエースの同型シリンダーへ交換しています。
適合する部品を正しく選定することが重要で、今回のように規格違いの部品では取り付け自体ができません。
交換後に動作確認を行ったところ、鍵の回転が重く、原因を追うと錠ケース内のデッドボルト部分の動きが悪くなっていました。長年の使用や汚れの蓄積によって内部抵抗が増えていた状態です。
そのため錠ケースを分解し、内部の清掃と調整を行うオーバーホールを実施しました。
これによりデッドボルトの動きが改善し、鍵の開閉もスムーズな状態へと回復しています。
今回のように、鍵の不調を潤滑剤で一時的にごまかしてしまうケースは非常に多いですが、根本的な原因が解決されていないため、ある日突然動かなくなるリスクがあります。実際に今回はその典型的な流れでトラブルに至っています。
鍵は「少しおかしい」と感じた段階で対応することで、大きなトラブルを防ぐことができます。
放置すると最終的には開かなくなり、緊急対応や破壊開錠が必要になるケースもあります。
今回はシリンダー交換と錠ケースの調整を同時に行うことで、玄関全体の動作が改善し、安心して使用できる状態へと復旧しました。
お客様の声

「昨晩は本当に開かなくて焦りましたが、すぐ対応してもらえて助かりました。鍵穴の動作も軽くなって安心して使えます。」


