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依頼者様の詳細
- 住所:東京都練馬区中村
- 名前:K様
- 施工日:2026年4月9日
- 住宅種別:戸建て(リフォーム済み建売住宅)
- 参考価格:3次元蝶番調整 5,000円〜7,000円前後(1ヶ所)
依頼内容(お客様のお困りごと)
練馬区中村のK様宅にて、室内ドアの蝶番修理と調整のご依頼をいただきました。
きっかけは強い風で、ドアが勢いよく開きすぎたか、あるいは強く閉まった際の衝撃によって、蝶番の土台部分が剥がれてしまったことでした。室内ドアが正常に使えない状態になっており、まずはその修理と調整が必要な状況でした。
現地で確認すると、対象のドアには永大産業の蝶番が使われており、単純に締め直すだけでは収まらない状態でした。
蝶番の土台が傷んでいたため、まずはその部分をきちんと直し、そのうえで建て付けを見ながら調整する必要がありました。

さらに1階のリビングドアも閉まりが悪く、こちらもあわせて上側・下側の調整を行うことになりました。
お話を伺うと、この住宅は建売で購入されたあとにリフォームが入っていたそうで、床を張り替えた影響か、ドア側も加工されている形跡がありました。実際に隙間を見ていくと、上部の左側と右側で隙間の広さ(開き具合)がかなり違っており、扉全体のバランスが崩れていました。一方で床との隙間は左右とも5ミリ前後あり、単純に床へ擦っているというよりは、リフォーム時の加工や元々の建て付けのズレが積み重なって、閉まりにくさが出ていたと考えられる状態でした。
コバヤシのご提案
今回は、剥がれてしまった蝶番の土台部分をまず修理し、そのうえで永大産業の3次元蝶番を使って建て付けを調整する方法をご提案しました。蝶番が傷んでいると、ドアは見た目以上に細かくズレてしまいますし、無理に使い続けると今度は扉側や枠側まで傷めてしまうことがあります。そのため今回は、単に元へ戻すのではなく、今の扉の位置関係を見ながらきちんと合わせ直すことを優先しました。
3次元蝶番は、上下・左右・前後のバランスを見ながら調整できるため、今回のようにリフォーム後の加工が影響している室内ドアには有効です。特に建売住宅では、床を張ったあとにドアを切って調整しているケースも珍しくなく、その結果として隙間の出方や閉まり方に偏りが出ることがあります。
今回はまさにその傾向があり、上部の隙間の違いからも、扉が素直に収まっていない状態が見て取れました。
そのため、剥がれた蝶番の修理をしたうえで、対象の室内ドアを細かく調整し、さらに1階リビングドアについても上側・下側を見ながら建て付けを整えました。こうした調整は一見地味ですが、室内ドアは毎日何度も使うため、少しのズレでも閉まりにくさや違和感としてはっきり出ます。反対に、きちんと収まる位置へ戻してあげるだけで、開閉のストレスはかなり減ります。
今回は蝶番交換ではなく、あくまで修理と調整で対応できる状態だったため、必要以上に部品を替えず、今ある扉を活かす方向で仕上げています。建て付けの悪さは放っておくと「そのうち閉まらなくなる」「また強い風で負担がかかる」といった形で別の不具合につながることもあるため、違和感の段階で見直しておくのは大事です。
調整後は、室内ドアもリビングドアも閉まり方が改善し、日常で使いやすい状態へ戻っています。
お客様の声

「風で急におかしくなってしまって困っていましたが、きちんと直してもらえて助かりました。リビングのドアまで見てもらえて、閉まり方がだいぶ良くなりました。」


