施工事例

依頼者様の詳細
- 住所:埼玉県さいたま市緑区
- 名前:O様
- 施工日:2025年12月25日
- 住宅種別:一戸建て
- 参考価格:ピボットヒンジ修理・調整 20,000円台〜、鍵・錠ケースオーバーホール 10,000円台〜、ドアクローザー(普通扉用) 23,000円
依頼内容(お客様の困りごと)

玄関ドアの立て付けが悪くなり、ドアが下に下がって床を擦るようになっていました。
開けるときも閉めるときも強く押したり引いたりしないと動かず、かなりのストレスを感じておられたそうです。
ドアは親子扉で、築30年ほどの住宅でした。
長年の使用でドア全体が下がり、下方向に約5ミリほどズレている状態でした。
お話を伺うと、動きが悪くなるたびに、市販の潤滑油や自転車用のチェーンオイルのようなものを、鍵穴やラッチボルト、ドアクローザーに何度も差していたとのことです。
その結果、油が垂れて内部に溜まり、かえって状態を悪化させていました。
「この状態だと、もうドアごと交換しないといけないのではないか」と、かなり不安に感じておられました。

コバヤシのご提案

現地で確認したところ、ドア本体ではなく、ピボットヒンジのズレと消耗が主な原因でした。
まずはピボットヒンジの修理と調整を行い、ドアの高さと位置を正しく戻す作業をご提案しました。
立て付けを直した後も、ラッチボルトと錠ケースの動きが悪かったため、鍵穴とあわせてオーバーホールを行いました。
油でベタついていた内部を分解し、清掃と調整を行うことで、自然な動きに戻しています。
さらに、ドアクローザーが勢いよく「バンバン」と閉まる状態だったため、これも不具合の大きな原因でした。
ドアクローザーを交換し、閉まるスピードと衝撃を抑えることで、再びドアや鍵に負担がかからない状態にしています。
親子扉の場合、ドア交換になると50万〜100万円以上かかるケースもあります。
今回は、原因を一つずつ切り分けて修理することで、ドア交換をせずに済む状態まで回復させました。
お客様には、鍵穴やドアクローザーに自転車用の油などを差すと、逆に故障を早めることもあわせてお伝えしています。
お客様の声

「ドアが床を擦って、開けるのも一苦労で、本当に困っていました。ドア交換になると思って覚悟していたので、修理で直ると聞いてホッとしました。動きも軽くなって、バタンと閉まらなくなったのが一番うれしいです。
原因をちゃんと説明してもらえたので、これから気をつけるポイントも分かりました。」


