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さいたま市西区一戸建てのリビングドア蝶番交換|麻雀仲間で使用頻度5倍の重い扉を安全に修復

リビングドア蝶番交換
目次

施工画像

床やドアに傷が付かないようにエアジャッキを使って作業します

依頼者様の詳細

  • 住所: 埼玉県さいたま市
  • 名前: K様50代男性
  • 施工日: 2025年8月23日
  • 住宅種別: 一戸建て(築約20年)
  • 参考価格: 蝶番交換 5,000〜8,000円前後(1箇所あたり)

依頼内容(お客様の困りごと)

新品の蝶番を取り付けます

さいたま市西区のK様から「リビングのドアの建て付けが悪く、蝶番が壊れて飛び出してしまった」とのご依頼をいただきました。リビングドアはガラスが入った大型の重いタイプで、ご家族に加え麻雀仲間が頻繁に出入りするため、使用頻度は一般家庭の4〜5倍。半年ほど前から徐々に不具合が出始め、ついに蝶番が限界を迎えた状態でした。

当初は「上だけ交換してほしい」とのご要望でしたが、蝶番は下部に7〜8割の荷重がかかる構造のため、下側も消耗が激しい状態でした。そのため、安全性と耐久性を考慮し、上下2箇所とも新しい蝶番に交換する方針をご提案しました。

コバヤシのご提案

作業するコバヤシ本人

今回は、さいたま市西区のK様宅にて、リビングドアの蝶番交換を実施しました。
リビングドアは室内で最も使用頻度の高い場所のひとつであり、特に筧様宅では麻雀仲間が頻繁に訪れるため、通常の家庭に比べて扉の開閉回数が格段に多い環境でした。
そのため、一般的な使用環境では10年以上持つ蝶番が、20年を経過する前に破損してしまったと考えられます。

現場を確認すると、上部の蝶番が壊れて金具が飛び出しており、ドアがわずかに傾いている状態でした。
さらに下部の蝶番も摩耗が進んでおり、軸部分にガタつきが発生。
重量のある扉が支えきれなくなれば、最悪の場合ドアが外れて落下する危険もあるため、上下両方の交換を行うことが最適と判断しました。

交換部品として選んだのは「ドーケン社製」の高性能蝶番。
特殊な六角レンチで微調整が可能で、重い扉でも安定して支えられる設計です。
一般的な住宅ではあまり使われないグレードですが、筧様宅のように重量扉かつ使用頻度が極端に高いケースでは最適な選択肢です。

施工はまず既存の蝶番を取り外し、取り付け位置を整えて新しい蝶番を上下に取り付け。
最後に六角レンチで前後左右の調整を行い、ドアがスムーズに開閉できるように仕上げました。
重い扉特有の「閉めたときにわずかに下がる」症状も改善され、ガラス入りドア特有の重量感にも耐えられる状態に復旧しました。

施工時間は約2時間。交換後、筧様ご家族と一緒に何度も開閉テストを行い、動作が軽くなったことを確認しました。
「以前はドアが傾いていて不安だったが、今はスムーズで安心」と喜んでいただきました。

今回のように「重いドア+使用頻度が高い」環境では、蝶番への負担が大きく、通常より早く寿命を迎えることがあります。特にリビングドアや玄関ドアなど、日常生活や来客が集中する場所では定期的な点検・交換がおすすめです。
当店では、高耐久の蝶番や特殊部品にも対応しており、安心して長くお使いいただける施工を行っています。

お客様の声

古い蝶番。長い間耐えてくれました

「半年くらい前からリビングのドアが傾き始め、ついに蝶番が飛び出してしまいました。
家族だけならまだしも、麻雀仲間が頻繁に出入りするので、早く直さないと危ないと思い依頼しました。

検索で『さいたま市 蝶番交換』と調べてホームページを見つけました。
施工事例や本人が出ているページを見て、信頼できそうだと感じてすぐ電話しました。
他社のサイトも見ましたが、こちらの方が顔が出ていて安心感がありました。

作業は丁寧で、重いドアでもしっかり支えられる高性能な蝶番に交換していただきました。
動きも軽くなり、開け閉めが楽になりました。麻雀仲間も『前より快適になったな』と驚いていました。
これで安心して人を呼べます。本当にありがとうございました。」

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この記事を書いた人

1998年より鍵とドア修理一筋で、現在は年間1200件の修理実績を持つドア修理のプロフェッショナルとして活動。
特にドアクローザー交換は全国トップクラスの実績を持つ。
イタリア・キーライン社での鍵と錠前の技術研修を経験、日本ではウッドリペアマイスター2級を取得。
川越市在住の地域密着店主として、地域防犯推進委員も務め、防犯啓蒙活動に努める一面も。
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