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第三回:閉め出されないための選択──なぜフキのスマートロックは違うのか

ここまで、真冬の締め出しが命に直結すること、電池式スマートロックが突然止まる理由を説明しました。
では、その問題をどう防ぐのかをここからは具体的な話をします。

今回話題になった製品は、電池が止まった瞬間に開かなくなる仕組みでした。
表示上は80%。しかし実際には動かなかった。

この出来事から分かるのは、「電池だけに頼ることの危険性」です。
そこで比較したいのが、フキのロックライト系スマートロックです。

目次

決定的に違うのは「非常用シリンダー」

SwitchBotの事例で一番怖いのは、電池残量の表示に誤りがあり、物理キーを持つ必要が無いと誤解して外出してしまうことです。

外側と内側の個体が独立していて、Bluetoothで信号が送受信されているので誤作動の可能性が高まります。
フキのロックライトは、非常用の物理シリンダーを前提に設計されている上に電池だけではなく、コンセント給電で作動させられることと、外と内が有線で繋がっているので安心です。

カバーで隠れていますが、中には通常の鍵穴があります。電池が完全に切れても、鍵で開けられます。
電池が止まったら終わり、ではありません。

フキのスマートロックを使う理由

理由① 電源が一つではない

SwitchBotは基本的に電池依存です。
フキは単三電池駆動ですが、オプションでAC100V給電にも対応しています。

つまり、

  • 寒波で電圧が落ちても
  • 電池の消耗が早くても

コンセント給電に切り替えられます。
フキのスマートロックには電源が二つある。
それだけで、突然止まる可能性は大きく下がります。

フキのロックライトは、物理キーだけでなくテンキー解錠にも対応しています。
タッチパネルに暗証番号を入力するだけで開けることができ、カードがなくても運用が可能です。

理由② ダミーパスワード機能が搭載

ダミーパスワード機能とは、最大20桁の中に正しい番号を含めれば解錠できる仕組みです。
特定の数字だけに指紋が残るリスクや、後ろから番号を盗み見られる危険性を下げることができます。

  • 二重認証の設定も可能
    カードと暗証番号の両方を入力しなければ開かないようにすることもできるため、セキュリティを強めたい環境にも対応できます。
  • (在宅時には)テンキー自体を無効化することも可能
    室内側から操作すれば、外から暗証番号やカードで開けられない状態にできます。
  • ワンタイムパスワードの設定も可能
    来訪者や一時的な利用者に対して一度限りの番号を発行することもできます。

これらの設定はアプリを使わず、本体裏のセットボタンで完結できます。
通信環境に依存せず、その場で変更できる点も特徴です。

理由➂ クラウド依存ではない

今回の件で問題になったのは、不具合修正がアプリ通知のみだったことです。
アプリを見ていなければ気付けません。

フキのロックライトは、スタンドアローンで設定できます。
アプリ依存ではありません。サーバーに接続しなくても動きます。
通信やアップデートに左右されにくい。

これも安心材料のひとつです。

理由④ 室内からは必ず開く

リモコンは室内専用。
内側からは物理サムターンで必ず開けられます。
テンキーを無効化する機能もあります。

つまり、在宅時の安全も考えられています。
便利さだけでなく、運用のリスクも想定しています。

なぜSwitchBotより安全と言えるのか

SwitchBotが悪いと言いたいのではありません。
ですが今回の事例を見る限り、

  • 電池依存
  • 表示残量と実出力のズレ
  • 物理バックアップの弱さ
  • アップデート依存

こうした点が締め出しにつながりました。

フキのロックライトは、

  • 非常用シリンダーを残せる
  • 電源を二重にできる
  • 本体操作で設定可能
  • 異常時は開く方向に動く

という考え方を持っています。
止まったときの対策が、最初から用意されています。

ここが一番の違いです。

カギとドア修理コバヤシでは、フキのロックライトを使っています

素晴らしい展示会と講習会に招待していただきました!ありがとうございます

私たちはスマートロックを勧めるとき、必ず「止まったらどうするか」を説明します。
便利だから、ではありません。

高齢の親御さんがいる。
子どもが使う。
真冬にゴミ出しをする。

そういった生活を想像したときに、逃げ道が残っているかどうか。
フキのロックライトは、その条件を満たしていると判断しています。だから取り扱っています。

最後に

スマートロックはこれからも増えます。
便利さは止まりません。

ですが、便利と安全は同じではありません。
電池が止まったらどうなるのか。
異常が起きたら出られるのか。

そこを見て選んでください。
締め出されないために。

そして、もし安全性を重視するのであれば、当店ではフキのロックライト系をはじめ、物理キーを残せるタイプをご提案しています。

命に関わる可能性がある以上、最後の逃げ道は消さない。
それが、今回の件から学ぶべきことです。

ご自宅の鍵を安全なスマートロックに変更したい場合は、コバヤシにご相談ください

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この記事を書いた人

1998年より鍵とドア修理一筋で、現在は年間1200件の修理実績を持つドア修理のプロフェッショナルとして活動。
特にドアクローザー交換は全国トップクラスの実績を持つ。
イタリア・キーライン社での鍵と錠前の技術研修を経験、日本ではウッドリペアマイスター2級を取得。
川越市在住の地域密着店主として、地域防犯推進委員も務め、防犯啓蒙活動に努める一面も。
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