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住宅と歯科医院のドア修理|室内ドア蝶番割れからドアクローザー交換まで一括施工

室内ドア蝶番割れ修理
目次

施工画像

古い蝶番です
新品の取り付け作業をします
取り付けした新品の蝶番です

依頼者様の詳細

  • 住所: 埼玉県所沢市美原町
  • 名前: S様
  • 施工日: 2025年10月29日
  • 住宅種別: 一戸建て+併設店舗(歯科医院)
  • 参考価格: 室内蝶番交換 数千円/ドアクローザー交換 各23,000円〜

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依頼内容(お客様の困りごと)

古く、機能していないドアクローザー

所沢市美原町のS様より、「室内ドアが外れてしまった」「玄関ドアの動きも重くなった」とのご相談をいただきました。

現場は自宅兼歯科医院。
まずは住宅側の室内ドアで、下部の蝶番(ヒンジ)が完全に割れており、ドアの下板も外れていた状態。
普段から開閉の際に“ギシギシ”と異音がしており、ついにドアが傾いてしまったとのことでした。

また、点検時に玄関ドアクローザーの油漏れも発見。

隣接する歯科医院の出入り口も同型のクローザーが取り付けられており、そちらも同じく油が抜けて勢いよく「バタン!」と閉まる危険な状態でした。

コバヤシのご提案

まず室内ドアは、同メーカーの後継機種の在庫があり、上・下2ヶ所の蝶番を新品に交換。
開閉時のズレと傾きを修正し、スムーズな動作に復旧しました。

部品代は1ヶ所あたり数千円で、作業時間は30分ほど。

次に玄関・歯科医院側のドアクローザーを確認。
どちらも使用年数が15年以上経過しており、油漏れによる内部ピストンの圧力抜けが原因。
そのまま放置すると、ドアノブや鍵部分にも衝撃が伝わり破損を誘発する恐れがありました。

そこで、自宅・店舗の両方を同型の汎用クローザー(耐久仕様)に交換。
開閉スピードと閉まり角度をそれぞれのドア重量に合わせて再調整し、静かに閉まる動線を取り戻しました。

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お客様の声

「玄関が“バタン!”と閉まるたびにヒヤッとしていたけど、交換後は本当に静かで安心しました。
歯医者のお客様も驚くくらい音がなくなって、“日常の静けさって、実はすごく贅沢なんですね”って思いました。」

今回ご依頼してくださったS様
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この記事を書いた人

1998年より鍵とドア修理一筋で、現在は年間1200件の修理実績を持つドア修理のプロフェッショナルとして活動。
特にドアクローザー交換は全国トップクラスの実績を持つ。
イタリア・キーライン社での鍵と錠前の技術研修を経験、日本ではウッドリペアマイスター2級を取得。
川越市在住の地域密着店主として、地域防犯推進委員も務め、防犯啓蒙活動に努める一面も。
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