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練馬区一戸建ての室内ドア蝶番調整|ネジがなめて固定できないトラブルを応急対応

室内ドア蝶番調整
目次

施工画像

調整はプロがやります。ご自身では触らないように!

依頼者様の詳細

  • 住所: 東京都練馬区
  • 名前: W様
  • 施工日: 2025年8月23日
  • 住宅種別: 一戸建て
  • 参考価格: 蝶番調整 5,000〜7,000円台

依頼内容(お客様の困りごと)

ネジが舐めてしまった調整蝶番

練馬区にお住まいのW様(40代女性)より、「室内ドアの建て付けが悪くなり、旦那が直そうとしたがどうにもならなかった」とのご相談をいただきました。
対象はリビングにつながる室内ドアで、蝶番部分が緩んでドアが傾き、開閉時に枠と干渉してしまう状態。

ご主人がご自身でネジを締め直したものの、プラスネジの溝が潰れて「なめて」しまい、ドライバーが効かない状況に。
上部・下部ともに同じ状態になっており、「調整してもすぐに緩む」「交換が必要なのでは」と不安を感じられていました。

ただし今回は「できるだけ費用を抑えたい」とのご希望から、蝶番そのものの交換は見送り。
調整と補強で対応できる範囲まで修正することとなりました。

コバヤシのご提案

下の蝶番も調整が必要でした

今回は、練馬区のW様宅にて、室内ドア蝶番の調整を行いました。

現場で確認すると、蝶番のネジ山はほぼ潰れており、通常のドライバーでは効かない状態でした。
ネジが「なめる」とプラス溝が消えてしまい、空回りして固定できなくなります。
この状態で無理に回そうとするとドア枠や蝶番自体が破損し、交換せざるを得なくなるケースも多いです。

施工はまず、既存のなめたネジを専用工具で取り外し。完全に摩耗していたため、掴み直す工夫をしながら少しずつ緩めました。新しいネジを打ち直して固定し、ドアの傾きを修正。
その後、上下蝶番を再度微調整し、開閉がスムーズになるよう仕上げました。

本来であれば上下の蝶番を新しい部品に交換するのが理想でしたが、今回はお客様のご要望により調整対応としました。
そのため「今後また緩む可能性がある」点を丁寧にご説明し、「次回は交換を検討してください」とお伝えしました。

施工時間は約1時間。
調整後はドアの開閉がスムーズになり、W様にも「一時的でも動きが軽くなって助かった」と安心していただけました。

今回のように「ご自身で修理を試みてネジをなめてしまう」ケースは非常に多く見られます。
DIYでの応急処置は一時的に動くように見えても、根本的な解決には至らず、かえって部品の寿命を縮めてしまうこともあります。特に蝶番はドア全体の重量を支える重要部品のため、早めの交換が望ましいです。

当店では、調整で対応できる範囲と、交換が必要な状態を明確にお伝えしています。
無理に修理してすぐ再発するのではなく、状況に応じた最適なご提案を行いますので、安心してご相談ください。

お客様の声

「1ヶ月ほど前からドアの動きが悪く、自分や主人で直そうとしたのですが、ネジを回すうちに溝が潰れてしまいどうにもならなくなりました。

ネットで『練馬 室内ドア 修理』と検索してこちらのホームページを見つけました。
施工事例や本人が出ているページを見て安心できたのでお願いしました。
他の業者も探しましたが、対応エリア外だったり『玄関だけ対応』と言われたりして断られてしまい、室内ドアにも対応していただけたのは本当に助かりました。

作業は1時間ほどで終わり、ドアの傾きも改善されました。
本当は交換が理想と説明いただきましたが、今回は調整で十分との判断でお願いしました。
再び緩む可能性はあるとのことですが、当面の不便は解消され、家族も安心しています。
次回は交換も検討したいと思います。ありがとうございました。」

>> 他の室内ドアの修理・交換の施工例を見てみる

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この記事を書いた人

1998年より鍵とドア修理一筋で、現在は年間1200件の修理実績を持つドア修理のプロフェッショナルとして活動。
特にドアクローザー交換は全国トップクラスの実績を持つ。
イタリア・キーライン社での鍵と錠前の技術研修を経験、日本ではウッドリペアマイスター2級を取得。
川越市在住の地域密着店主として、地域防犯推進委員も務め、防犯啓蒙活動に努める一面も。
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