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50年前の一戸建てで“開かないドア”を破壊解除|安全確認の上でドアノブとラッチを交換

開かないドア”を破壊解除
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施工画像

古いドアノブでした
ラッチを切断して解錠!

依頼者様の詳細

  • 住所: 埼玉県川越市寺尾
  • 名前: T様
  • 施工日: 2025年10月11日
  • 住宅種別: 一戸建て
  • 参考価格: 約28,000円(破壊解除+交換含む)

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依頼内容(お客様の困りごと)

川越市寺尾にお住まいのT様(60代)より、「鍵があるのに玄関ドアがまったく開かない」とのご依頼をいただきました。

現場は築50年近い木造住宅。長年使われていなかったドアを久しぶりに開けようとしたところ、内部のラッチ機構が固着してロックしたまま動かなくなっていたとのこと。

お客様ご自身でラッチ部分の切断を試みたそうですが、中のバネ構造が見えず途中で断念。「このままでは家に入れない」とのことで、緊急対応となりました。

コバヤシのご提案

まず、所有者確認のために身分証明書と住所確認書類をご提示いただき、法令に基づいた正規手順で作業開始。(無断解錠防止のため、手続き完了後に破壊作業を実施)

ドアノブタイプの古い玉座錠で、内部構造がかなり劣化しており、通常の解錠方法では開かないほどの固着状態。
最終的にラッチ受け部からアプローチし、専用工具で破壊解除(1〜2万円台)を行いました。

その後、ドアの垂れ下がりによりラッチ受け部分の位置がずれていたため、ドアノブ・ラッチ・受け金具を全て新規交換。
開閉の高さと角度を再調整し、スムーズに動く状態へ復旧しました。

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お客様の声

ご依頼してくださったT様。夜間でピントがズレてしまいました!

「家の鍵があるのに入れないなんて、最初は信じられませんでした。
でも、作業の前にちゃんと身分確認をしてくれて、“安心して任せられる職人さん”だと感じました。
壊さないと開かないと言われた時は不安でしたが、開いた瞬間に”やっと帰れた”という感覚がありました。」

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この記事を書いた人

1998年より鍵とドア修理一筋で、現在は年間1200件の修理実績を持つドア修理のプロフェッショナルとして活動。
特にドアクローザー交換は全国トップクラスの実績を持つ。
イタリア・キーライン社での鍵と錠前の技術研修を経験、日本ではウッドリペアマイスター2級を取得。
川越市在住の地域密着店主として、地域防犯推進委員も務め、防犯啓蒙活動に努める一面も。
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