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小学生が鍵を紛失|家族の安全を守るためのLIXILディンプルキー交換

LIXILディンプルキー交換
目次

施工画像

交換前の古い鍵穴です
取り外した古いシリンダー

依頼者様の詳細

  • 住所: 埼玉県志木市上宗岡
  • 名前: M様
  • 施工日: 2025年10月29日
  • 住宅種別: 一戸建て
  • 参考価格: ギザギザキー 15,000〜18,000円/ディンプルキー 20,000〜30,000円台

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依頼内容(お客様の困りごと)

志木市上宗岡にお住まいのM様から、「小学生の息子が玄関の鍵をなくしてしまった」とのご連絡をいただきました。

ご依頼のきっかけは、放課後にお子様が鍵を紛失し、そのまま家に入れず玄関先でひとり座っていたところをお父様が帰宅して発見したというもの。「昨日から鍵がない」と打ち明けられた瞬間、ご家族の間に不安が走り、すぐに防犯のための鍵交換を決断されたそうです。

2日間の捜索でも見つからず、仮に見つかったとしても、鍵番号が刻まれているタイプのため第三者が複製可能なリスクがあり、安全面を考慮しての早期交換依頼となりました。

コバヤシのご提案

LIXIL製のディンプルキーに交換しました。新カギが5本付いてきます

現場ではLIXIL製の玄関シリンダーを確認。
築18年の建物で、既存の鍵は明らかに摩耗しており、動作も重く「そろそろ替え時」の状態でした。
上・下2ヶ所のシリンダーをゴールド仕様のディンプルキーに交換。

鍵は5本セットで納品し、ご家族全員で分けられるよう管理方法もアドバイスしました。
ディンプルキーは内部構造が複雑でピッキング耐性が高く、現在の住宅防犯基準でも推奨されるタイプ。

日本ロック工業会の基準では、電気錠は7年・一般シリンダーは10年で交換推奨とされており、今回の交換は18年ぶりの更新として非常に理想的なタイミングでした。
また作業中に玄関上部のドアクローザーを確認したところ、油漏れが見られ「バタン!」と勢いよく閉まる症状も発生。

ドアクローザーの交換も今後のメンテナンス項目としてご提案しました。

他の鍵をなくした・閉じ込めたときの施工例を見てみる

お客様の声

ご依頼してくださったM様。ありがとうございました

「息子が鍵をなくした時は焦りましたが、交換してもらって“これで安心して眠れる”と家族でホッとしました。
新しい鍵は軽く回るし、デザインも綺麗で、“守られてる感”がありますね。
次はドアクローザーもお願いしようと思います。」

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この記事を書いた人

1998年より鍵とドア修理一筋で、現在は年間1200件の修理実績を持つドア修理のプロフェッショナルとして活動。
特にドアクローザー交換は全国トップクラスの実績を持つ。
イタリア・キーライン社での鍵と錠前の技術研修を経験、日本ではウッドリペアマイスター2級を取得。
川越市在住の地域密着店主として、地域防犯推進委員も務め、防犯啓蒙活動に努める一面も。
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