≪本日営業中≫【LINE】写真見積もりが便利で早い!

よくある質問

自分でドアの修理をしても良いですか?
簡単な調整であれば問題ありません。例えば、ドアの開閉速度の調整や緩んだネジの締め直しなどは、ご自身で行っていただけます。ただし、トラブルの原因は見えないところに隠れていることがあります。特に、ドアクローザーからの油漏れやドアノブ内部の不調など、内部のトラブルや部品交換が必要な場合は、無理に手を出さずに専門家にご相談ください。安易な修理はさらなる故障の原因になることがあります。
ドアや鍵の修理はどこに頼むのが正解ですか?
ドアや鍵の修理は、専門の業者にお任せするのが最も安心で確実です。ハウスメーカーや工務店、ホームセンターでも修理を頼むことはできますが、専門業者に依頼することで、迅速かつ確実な対応が期待できます。「カギとドア修理コバヤシ」は、豊富な経験と高い技術で、ドアや鍵のトラブルを迅速に解決いたします。
賃貸のアパートやマンションのドアや鍵は修理・交換しても良いですか?
賃貸物件にお住まいの場合、住人が自己判断でドアや鍵の修理・交換を行うことは避けてください。必ず家主または管理会社の許可を得てから修理・交換を行うようにしてください。無断で修理・交換を行うと、後々トラブルになる可能性があります。「カギとドア修理コバヤシ」では、賃貸物件の修理にも対応しており、家主や管理会社と連携してスムーズに対応いたします。
ドアが「バッタン」と音を立てて閉まるのですが、修理は可能ですか?
はい、修理は可能です。ドアが大きな音を立てて閉まる原因は、ドアクローザーの調整が必要な場合や、部品の摩耗が考えられます。「カギとドア修理コバヤシ」では、ドアクローザーの調整や交換を行い、静かでスムーズな閉まりを実現します。まずはお電話やLINEでご相談ください。
見積もりをお願いしたら思ったより高額だったのですが、安く済ませる方法はありますか?
お見積もりの金額が高く感じられる場合でも、修理でコストを抑える方法があります。当社では、不要な交換を避け、必要な部分だけの修理を提案いたします。お客様のご予算に合わせて最適なプランをご提供しますので、ご安心ください。
築30年以上の古い玄関ドアでも修理できますか?
はい、可能です。築年数が経過した玄関ドアでも、建付けの悪さや部品の劣化を修理することで、快適に使用できるようになります。古いドアを愛着を持って使い続けたいお客様のために、丁寧に修理を行いますので、お気軽にご相談ください。
ドアノブが壊れてカタカタしているのですが、修理してもらえますか?
もちろんです。ドアノブが壊れている場合は、安全面や使い勝手の問題が生じることがあります。当社では、ドアノブの修理や交換を迅速に行い、スムーズな開閉ができるようにいたします。専門の技術者が対応しますので、ご安心ください。
鍵を紛失したり壊れてしまった場合、どのような対応をしてもらえますか?
鍵の紛失や故障は大変不安な問題です。当社では、鍵の交換や修理、鍵開けサービスを提供しています。迅速に対応し、安全性を確保するための適切なアドバイスも行います。まずはお電話やLINEでご連絡いただければ、状況に応じた最適な対応をさせていただきます。

Q. 玄関の鍵は何年で交換するべき?交換のサインはありますか?

A. 一般的に玄関シリンダーの交換は10年前後が目安とされ、電気錠なら7年ほどと言われています。特にディンプルキーは性能が高い反面デリケートで、車でいえばスポーツカーのように繊細さがあります。合鍵をホームセンターなどで作って使うと摩耗が早まり、鍵穴が硬く感じることがあります。「この鍵は回るが別の鍵は回りにくい」といった差が出るのも交換サインです。こうした症状が出たらメンテナンスや交換を検討しましょう。困った時は専門業者に相談を。

Q. 鍵の寿命は住んでいる環境によって変わりますか?

A. はい、環境の違いで玄関シリンダーの寿命は大きく変わります。海沿いの住宅では塩害によるサビで劣化が早く、ドアやエアコン同様に鍵も傷みやすいです。戸建てで風雨が直接当たる場所、西日の強い立地でも消耗が早まります。また幹線道路沿いでは排気ガスや砂埃が鍵穴に入り込み不具合の原因になります。日本ロック工業会の目安は電気錠7年、シリンダー10年ですが、環境次第ではもっと短くなるケースもあります。異常を感じたら早めにメンテナンスや交換を検討しましょう。困った時は専門業者に相談を。

Q. 鍵穴が回らないときにやってはいけないことや交換の目安は?

A. 潤滑剤としてクレ556や自転車用オイル、ミシン油を使うのは避けましょう。最初は軽くなっても内部に残った成分が逆にピンやバネを錆びさせ、後から動かなくなる原因になります。アルコール成分も潤滑油を飛ばしてしまうため逆効果です。鍵穴が硬い状態はすでに劣化が進んでいるサインであり、日本ロック工業会ではシリンダーは10年、電気錠は7年が交換目安とされています。特に10年以上使用していて回りが悪い場合は、応急処置に頼らず交換を前提に専門業者を呼ぶことをおすすめします。

Q. ディンプルキーとギザギザの鍵(刻み鍵)は何が違う?防犯性能はどっちが上?

A. 構造はどちらもピンシリンダー系だが、ギザギザ(刻み鍵)はピン配置が単純で鍵違いの種類が数百〜数千通り。対してディンプルキーは上・下・横など多方向にピンが配置され、ピン数も多く鍵違いは数億〜数十億通りに達すると言われる。結果としてピッキングに要する時間が格段に長くなり、現実の犯罪データでも時間がかかると犯行を諦める割合が高い。つまり防犯性は圧倒的にディンプルキーが有利。ただし、鍵屋でも開けられるプロはいるので過信は禁物。困った時は専門業者に相談を。

Q. ディンプルキーは合鍵が作れないって本当?合鍵作りで気をつけることは?

A. 完全に「作れない」わけではないが、ディンプルキーは鍵穴が小さく複雑なため、合鍵作成は専用機材と技能が必要で、どの店でも即日作れるとは限らない。ホームセンターなどの簡易複製では精度が落ちて摩耗が早まるケースがあるので注意。純正に近い精度で作るなら、信頼できる鍵屋に依頼するのが安全で、安価な複製で済ませると逆に鍵穴やシリンダーの劣化を早めることがある。合鍵作成時は「正規対応か」「作成後の動作確認」を必ず行おう。困った時は専門業者に相談を。