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依頼者様の詳細
- 住所: 埼玉県上尾市二ツ宮
- 名前: N様
- 施工日: 2025年9月20日
- 住宅種別: 一戸建て
- 参考価格(鍵交換): 約2万〜3万円前後
- 参考価格(クローザー調整): 約1万〜2万円前後
依頼内容(お客様の困りごと)

上尾市二ツ宮にお住まいのN様(40代女性)から「父親が勝手に家に入ってきてしまうので鍵を交換したい」とのご相談をいただきました。以前から何度も注意を繰り返したものの改善されず、過去にはブランドバッグなどの私物が持ち出される事件も起きており、精神的な不安が深刻になっていました。
家族内の事情で「誰が入れるか」を確実に管理したいという強いご要望があり、まずは合鍵の流通を断ち、家族以外の出入りを物理的に止めたいというのが一番の目的でした。
加えて玄関ドア側の問題も深刻でした。ドアクローザーが正常に機能しておらず、閉まるまでに約30秒かかるほど極端に遅い状態。犬と猫を多頭飼いされているため、ドアが閉まる前にペットが飛び出してしまい、交通事故や迷子につながる恐れがあったほか、ドアが長時間開いていること自体が防犯面で大きなリスクになっていました。
防犯性の向上と、ペット・家族の安全確保という二つの課題を同時に解決したいとのことでした。
お客様はウェブ検索で当社を見つけてくださり、まずは「今すぐ安心したい」という切迫した状況でした。
費用の目安や作業時間、旧鍵の処分についても不安があるため、事前に分かりやすく説明してほしいというご希望も添えられていました。
コバヤシのご提案
現場での確認を最優先し、状況を丁寧に把握しました。
玄関は上下にシリンダーがあるタイプで、下部は古いサムラッチ錠のため既に廃番の可能性が高く、下だけを直しても合鍵問題は残ることが明らかでした。
そこで、まず「合鍵による無断出入り」を根本から断つために、操作性と防犯性の高いウェスト社シリンダー(ディンプルキー)への交換を中心提案しました。
ディンプルキーは複製が困難で、合鍵管理を一掃することで「誰が入れるか」を明確にできる点が最も重要です。
作業後は旧鍵をすべて回収し、今後は配布した新カギのみを正規キーとして運用していただくようご案内しました。
次に、ドアクローザーについては現状がオイル漏れと内部劣化でスピード調整が効かない状態であると判定しました。
このまま放置すると、ドアが常にゆっくり閉まることで建付けに負担が蓄積し、最終的にドア本体の交換(高額)に至るリスクが高まります。
また、開閉が遅いこと自体がペットの飛び出しや侵入を許す時間を生むため、防犯・安全双方の観点から至急対応が必要です。今回はまずクローザーの分解清掃とスピード調整を行い、閉まり時間を適正化してペットが閉め出されるリスクを低減しました。状況によってはクローザー本体交換が最善となるケースもあるため、作業後の状態を踏まえて必要があれば交換を提案する旨を事前に説明し、N様の同意を得た上で工事を実施しました。

作業は家族の生活に支障をきたさないよう配慮して短時間で完了するプランを提示。
鍵穴交換により直ちに合鍵リスクを除去し、クローザー調整で日常の安全性を改善することで、費用対効果の高い同時施工をすすめました。
さらに、今後の運用ルールとして「新カギを基準にスペアキーを作る」「合鍵の合鍵を作らない」「異常が出たら早めに点検を依頼する」ことを分かりやすくご説明し、N様にも納得いただいたうえで作業に入っています。
お客様の声

「父が勝手に入ってきてしまうのが本当に嫌で、いつも不安でした。今回ディンプルキーに交換していただいて、ようやく安心して暮らせるようになりました。旧鍵は全部回収してもらえたので、誰が入れるか明確になったのが大きいです。ペットが外へ出てしまう心配もなくなり、ドアの閉まり方も短くなって本当に助かりました。説明も丁寧で、費用や今後のことも分かりやすく教えてもらえたので安心して任せられました。もっと早くお願いすればよかったです。」


