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見沼区一戸建ての玄関ドアノブ・鍵交換|築50年の古い錠前を一式リニューアル

築50年の古い錠前を一式リニューアル
目次

見沼区一戸建ての玄関ドアノブ・鍵交換|築50年の古い錠前を一式リニューアル

古い錠前を交換しています。

依頼者様の詳細

今回依頼してくださったK様とコバヤシ。

  • 住所: さいたま市見沼区
  • 名前:  K様
  • 施工日: 2025年8月16日
  • 住宅種別: 一戸建て(築50年)
  • 参考価格: 15,000〜18,000円前後

依頼内容(お客様の困りごと)

さいたま市見沼区にお住まいのK様より、築50年の一戸建て玄関ドアノブについてご相談をいただきました。
内側からも外側からも開けづらくなり、出入りのたびに大きなストレスと不安を感じていたとのことです。
古い住宅ではノブや鍵の部品が摩耗し、徐々に回りが悪くなることが多いのですが、今回は「完全に使えなくなる前に交換したい」という強いご希望がありました。

また、単純なドアノブ交換ではなく、鍵やデッドボルト、ラッチといった内部の錠前セットごとの交換をご希望。
普段から「回しても引っかかる」「鍵が奥までスムーズに入らない」といった違和感を感じており、築年数の古さから部品の寿命を考えて全面的に取り替えることを決断されたそうです。
長年住み慣れた家だからこそ、出入り口の安全と快適さを重視されていました。

コバヤシのご提案

新しいドアノブ。古いタイプの錠前や鍵周り1式も豊富に在庫しています。

今回は、さいたま市見沼区にお住まいのK様宅の玄関で、ドアノブと鍵の交換作業を行いました。
築50年という長い年月を経た一戸建てで、ドアノブは内側・外側ともに動きが重く、ラッチやデッドボルトの摩耗も進んでいました。このまま放置すれば「鍵が回らず開かない」「閉じ込められる」といった深刻なトラブルになる可能性があったため、ノブと錠前を一式で交換するご提案をしました。

現場で確認したところ、古いドアノブは昭和時代から多く使われてきたスタンダードなタイプで、バックセット100ミリのケースが組み込まれていました。幸い現在も流通している規格であったため、スムーズに交換が可能でした。
施工では、まず既存のドアノブと錠前を取り外し、内部のデッドボルト・ラッチごと新しいものに取り替え。
長年の使用でドア自体の歪みもあったため、取り付け時にはミリ単位の調整を行い、スムーズな開閉ができるように仕上げました。

交換後は、新しいノブと鍵で動作確認。シリンダーは滑らかに回り、ラッチも正確に作動。
デッドボルトも確実にかかるようになり、防犯性・利便性ともに向上しました。
付属の新カギは3本セットでお渡しし、ご家族で安心してご利用いただける状態となりました。

施工時間は約1時間半。古い部品の固着やドアの歪みによる微調整もありましたが、丁寧に調整しながら作業を進めたことで、しっかりとした仕上がりになりました。

今回のように築年数の経った一戸建てでは、錠前全体の劣化が進んでいるケースが多いため、部分修理ではなく一式交換をおすすめしています。交換後は「鍵のかかりが軽くなった」「出入りがスムーズになった」と実感いただけることが多く、日常の安心感にもつながります。
当店では、古い住宅の規格にも対応できる在庫を揃えておりますので、「部品が古すぎて直せないのでは?」と不安な場合もぜひご相談ください。

お客様の声

「ホームページを見て依頼しました。検索してすぐに出てきて、施工事例や本人が出ているページだったので安心感がありました。実際の作業もスピーディーで、すぐに対応していただけたので助かりました。

以前から“鍵が回りにくい”“ドアノブが重い”と感じていましたが、忙しさもあって後回しにしていました。
今回交換していただいて、こんなにスムーズになるならもっと早くお願いすれば良かったと思います。
新カギ3本セットで渡していただき、防犯面でも安心です。これで出入りのストレスがなくなり、家族も喜んでいます。

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この記事を書いた人

1998年より鍵とドア修理一筋で、現在は年間1200件の修理実績を持つドア修理のプロフェッショナルとして活動。
特にドアクローザー交換は全国トップクラスの実績を持つ。
イタリア・キーライン社での鍵と錠前の技術研修を経験、日本ではウッドリペアマイスター2級を取得。
川越市在住の地域密着店主として、地域防犯推進委員も務め、防犯啓蒙活動に努める一面も。
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