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依頼者様の詳細
お客様情報
- 住所:埼玉県越谷市平方南町
- 名前:N様
- 施工日:2025年3月19日
- 住宅種別:戸建て(築30年前後)
参考価格
玄関シリンダー交換(ディンプルキー)20,000円〜30,000円台
依頼内容(お客様のお困りごと)
「無理に差し込まないと使えない状態でした」
築30年前後の戸建て住宅で、
玄関ドアの鍵が差し込みにくくなっているとのご相談でした。
玄関には上下2ヶ所の鍵が付いており、
上側はMIWAのディスクシリンダー、下側はマルチロック仕様の鍵が使用されていました。
今回問題になっていたのは下側の鍵で、
スムーズに挿さらず、無理に差し込まないと使えない状態に。
20年以上使用しているとのことで、鍵穴内部の摩耗や汚れによる経年劣化が進んでいる状況でした。
コバヤシのご提案
■ 清掃では再発する可能性が高い状態
まず現地で鍵穴の状態を確認したところ、
鍵の摩耗だけでなく、鍵穴内部の精度も落ちてきている状態でした。
このような症状は一時的な調整や清掃で改善する場合もありますが、
長年使用した鍵穴では再発の可能性が高いため、今回は交換をご提案しました。
新しく取り付けたのは、ドルマカバ社製のカバエースです。
交換後は鍵の差し込み・回転ともにスムーズになり、日常の使用でストレスを感じない状態に改善しました。
▼今回の作業内容|プッシュプル錠のシリンダー交換
ここからは、今回N様宅で行った交換作業の流れをご紹介します。
今回はプッシュプル錠タイプの玄関ドアでした。
外側から引いて、内側から押して開閉する構造で、
シリンダーを交換するにはハンドル部分から取り外す必要があります。
実際にどのような工程で作業を進めたのか、当日の写真とあわせてご覧ください。
手順①|ドアハンドルの固定ネジを外す

プッシュプル錠の場合、まずドアハンドル部分を取り外す必要があります。
上下それぞれ2本ずつ、合計4本の固定ネジを内側から外していきます。
手順②|ドアハンドルを取り外す

4本のネジを外すと、ドアハンドルを取り外すことができます。
ハンドルを外すことで、ようやくシリンダー本体の固定ネジにアクセスできるようになります。
手順③|シリンダーの固定ネジを外す

今回のタイプはMIWAのLIXタイプで、シリンダー裏側に2本の固定ネジがあります。
これを外すことで、既存のシリンダーを取り外すことができます。
手順④|新しいシリンダーを取り付ける

既存のシリンダーを取り外した後、
新しいカバエースのシリンダーを差し込み、同じ位置で固定ネジを締めます。
このとき注意しているのが、内部のテールピースの位置です。
ここがずれていると正常に動作しないため、位置を合わせながら慎重に取り付けていきます。
手順⑤|ハンドルを戻して固定する

シリンダーの取り付けが完了したら、
プッシュプルハンドルを元通りに取り付け、全体を固定します。
固定ネジは4本すべてを確実に締めていきます。
手順⑥|動作確認

作業後は必ず動作確認を行います。
鍵がスムーズに差し込めるか、
しっかり施錠・解錠できるかを一つずつ確認し、問題がなければ作業完了です。
結果として、玄関の開閉がスムーズになり、安心して使える状態へと改善しました。
▼ 交換で最も難しいのは「シリンダーの選定」
鍵交換の作業自体は、手順を理解すれば進められる部分もあります。
しかし実際には、適合するシリンダーを選定する部分が最も難しいポイントになります。
今回のように長年使用された玄関では、
同じ規格に見えても微妙な違いがあることが多く、合わないものを取り付けると正常に動作しません。
判断に迷う場合は、専門業者へご相談いただくのが確実です。
お客様の声
「鍵がなかなか刺さらなくて不安でしたが、交換してもらってスムーズに使えるようになりました。
説明も分かりやすくて助かりました。」
こんな症状でお困りの方へ
・「玄関の鍵が差し込みにくい・引っかかる」
・「無理に押し込まないと入らない」
・「20年以上、鍵を交換していない」
鍵の差し込みにくさは、鍵穴内部の摩耗が進んでいるサインです。
無理に使い続けると、鍵が折れたり、まったく入らなくなることもあります。
プッシュプル錠のような特殊な構造でも、
適合するシリンダーを選定して交換できます。
画像確認・お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。



